不用品回収の作業事例
part42

担当 小久保
「実家の断捨離を手伝ってください」そんなお電話でのお問い合わせをくださいました今回のご依頼者様は40代の女性の方。とても困っている様子でしたので詳しくお話を聞かせてもらいました。同じ敷地内に建ててあるご両親が住んでいる母屋の不用品が年々増え続けてゴミ屋敷の様になっているから一度見に来て相談にのって欲しいとの事でした。どの程度のレベルかお電話だと不明確だったので即日でお伺いしてきました所、確かに物が散らかり始めてこれからゴミ屋敷の様になっていく前兆のような状態でした。このままではまずいとゆう娘様のお気持ちよくわかります。お母様も交えてお片付けする場所の打ち合わせをして、お見積りを行い、リサイクルして欲しいとゆうお母様のご希望も形にできるよう不用品はなるべく処分しない再利用するプランで提出しました。

 

 

 

回収した不用品の内容

担当 小久保
今回の不用品回収の対象個所は、玄関付近、クローゼットの中、物置部屋、とゆうよりは納屋の中身を主に処分していく内容でした。家の中に置いてある不用品は実際蓋を開けてみると生ゴミや食品が多く、賞味期限が切れている物がほとんどです。しかしお母様は処分するのを嫌がってしまって娘様と話し合いながら、食べないし食べられない事に納得してもらい回収を進めて行きます。

 

\回収した不用品の内容/

自転車、犬小屋、ファミコン、座布団、カバー、ダイニングテーブルセット、ビールケース、ブラウン管テレビ、古いお薬、文房具、雑貨品、新聞紙、紙袋、アイロン、アイロン台、雑誌、食品、椅子、洗剤、など

 

 

 

かかった時間と料金

回収品 不用品の断捨離
作業時間 2時間
作業人数 2名
お見積り ¥20,000
買取り ¥0
お会計 ¥20,000

 

お会計 ¥20,000

 

担当 小久保
不用品を捨てたくないお母様と、身の回りの生活環境を整えて清潔にしてあげたい娘様の間で喧嘩になってしまい、娘様の愛情が伝わるのに少し時間がかかりそうです。戦後間もない物が無い時代を幼少期に経験された方は、本当に物が無い時代を過ごして辛い思いをした経験が強く残りますので、物が捨てられない傾向になる事も少なくありません。今回のように、お子様との意見がぶつかってしまう事は実はよくあるお話です。ゴミにしないで欲しい、誰かに使ってほしい、そんな意見も多くもっともっとリサイクルのアウトソースを増やさなければ、と強く思う今回のご依頼でした。

 

 

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