不用品回収の作業事例
part48
担当 依田
「ごみ屋敷状態から不用品回収して回復して欲しい」こんなお問い合わせをくださいました今回のご依頼者様は50代ぐらいの男性の方でした。ごみ屋敷の清掃は大掛かりになることが多いですから、今現在の状況のヒアリングから始めさせていただきました。状況としては、実家がごみ屋敷のような状態になっている、親に言っても捨てるのを嫌がる、ゴキブリとか虫が凄くて実家に帰りづらい、こんな感じでございました。とにもかくにも不用品の量も多いとの事でしたので、一度見させてくださいとお願いをして実家となるご自宅へ訪問。一言でいえば大丈夫でした。専門業者だからかもしれませんが、これぐらいの量で言えばごみ屋敷の清掃とゆうより通常の不用品回収です。その場でお見積金額と内容をご説明差し上げてまいりました。
回収した不用品の内容
担当 依田
「とても自分達では無理なので依頼します」と帰り道の段階でお電話をいただきましたので、それではと打ち合わせのために自宅まで引き返しました。内容は変更などなく納屋の不用品回収、収納の不用品回収、外回りの鉢植えなどの不用品回収で予定させていただき日程の予約を取りました。
\回収した不用品の内容/
小さなタンス、タンスの中身、贈答品、除草剤、鉢植え、昔の写真、一斗缶、ペンキ、肥料、エレクトーン、メタルラック、傘と傘立て、座椅子、リクライニングチェア、車いす、洋服、紙袋、など
かかった時間と料金
回収品 | ごみ屋敷の不用品回収 |
---|---|
作業時間 | 半日 |
作業人数 | 3名 |
お見積り | ¥121,000 |
買取り | ¥0 |
お会計 | ¥121,000 |
お会計 ¥121,000
担当 依田
全体の回収が終わったところで物量を振り返ると、2トントラックで2台とちょっとの不用品がありました。分別作業も3人で取り掛かる事が出来ましたので、所要時間は約半日。思っていたよりも早く終わってよかったと今回のご依頼者様と親御さんからもお礼をいただけました。片付いたらスッキリした、と親御さんも晴れやかな表情で一安心です。費用こそ掛かってしまいますが、不用品回収する事によって生活環境が良くなることは良いことだなと思った今日この頃でした。