【一軒家のゴミ回収】料金相場・作業時間と業者の選び方


最終更新日:2022年09月08日

 

一軒家でのゴミ回収をご検討中の方へ。

 

●一軒家のゴミ回収にはどれくらい費用がかかるか気になる

 

●作業内容はどこまでやってくれるのか知りたい

 

●安心して任せられる片付け業者を探している

 

こんなことに興味をお持ちですか?

 

「いつかはやらなければいけない」と分かっていながら、何年もそのままにしている方も多いのが一軒家のお片付けです。家の大きさに合わせて家具や家電のサイズは大きくなりますし、ゴミの量も増えていきます。

 

自分たちだけではどうしたらいいかわからないという状態になって当然です。利用したことがない「片付け業者」に連絡することも気が進まないものです。

 

そんな時に、少しでも分かりやすく有益な情報として活用してもらえるように以下で詳しく解説していきます。

 

 

 

 

この記事を書いているのは一軒家のお片付け相談もよくいただく、遺品整理・特殊清掃会社の経営者です。

 

不用品回収業界で12年、合計9100名以上のお客様の不安や疑問を一緒に解消してきました。経験と実績にもとづいて「疑問」と「不安」を取り除く情報を提供しています。

 


 

 

 

一軒家のゴミ回収費用

 

一軒家での片付け相場価格は15万円〜60万円です。

 

相場価格には40万円以上の幅があるのは部屋の広さと家の中の状態によって費用が決まるからです。

 

たとえば、同じ間取りでもゴミ屋敷の場合には相場価格の1.5〜2.3倍になることも珍しくありません。

 

\間取り別・相場料金/

間取り

相場料金

3LDK ¥148,000〜¥444,000
4LDK ¥198,000〜¥594,000
5LDK ¥248,000〜¥744,000

 

 

 

費用の内訳

 

一軒家のゴミ回収費用は「基本料金」と「追加料金」で決まっていきます。

 

ゴミ回収に必ず必要な「トラック」「作業スタッフ」「処分費用」の3つを含んだプランが基本料金です。

 

一番小さいトラックを手配したとしても、最低30,000円は費用がかかります。家が広くなるほどにトラック、スタッフ、処分費用もが増えるので高くなっていきます。

 

この基本料金に加えて家の状況やお客様のご希望の作業内容が追加されていきます。

 

たとえば、作業時間を短くするためにスタッフを増員して1日で終わらせるようにすることもあります。

 

イメージとしては1部屋増えるごとに1時間から2時間追加されると考えておきましょう。

 

 

「追加料金の例」

 

スタッフの追加

¥10,000〜15,000円/人

 

処分費用

ライターやガスボンベ、金庫など特殊な処分が必要なゴミの処分費用

 

技術作業料金

エアコンや給湯器の取り外しなど

 

深夜/早朝料金

作業時間が深夜や早朝になるとき

 

 

 

 

 

 

一軒家ゴミ回収の作業内容

 

片付け業者の見積もりには一軒家の片付けから回収したゴミの処分に必要な5つの工程がすべて含まれています。

 

片付けから引き取り、処分までスタッフが行うので依頼者は見ているだけで構いません。

 

「含まれる作業内容」

 

片付けや分別

ゴミの種類に合わせて分別や仕分けを行います。

 

解体

そのままでは運び出せない家具を解体します。

 

運び出し

室内から運び出し、トラックへと積み込みます。

 

簡易清掃

運び出しが終わった室内を掃除します。

 

処分

回収した不用品を適切にリユース・リサイクルや廃棄処分します。

 

 

見積もり時の相談内容に合わせて、オプションサービスを追加するときだけは料金が発生します。

 

当社ではお見積もりの相談内容をもとにオプションの提案をいたしますので、勝手に追加することはございません。

 

「オプション料金例」

 

ハウスクリーニング

専用の洗剤と道具を使った本格的な室内清掃

 

修繕・リフォーム

床や壁紙の張替え、トイレの交換など

 

個別供養

ご住職による家全体の供養

 

各種手続き

不動産売却、自動車の配車手続き、解体工事

 

 




料金に幅がある3つの理由

 

一軒家の片付け相場費用に40万円もの差があるのは3つの理由があります。

 

「料金幅が広い3つの理由」

 

ゴミの種類が違うから
建物や場所で変わるから
室内の状態で変わるから

 

部屋の広さが広いほどにゴミの量が多くなるのは当たり前ですが、量や広さ以外にも料金に幅がある理由を具体的にご紹介します。

 

 

 

 

1.ゴミの種類が違うから

 

回収するごみの種類によって処分費用が変わることが料金の幅を広くしています。

 

引き取る不用品の種類によっては買取対象となり、無料で引き取ることもできるからです。

 

製造から5年未満の家電やコレクションフィギュアなど買取対象の割合が多ければ、減額できるので安くなります。家電以外にも物干し竿やスチールラックは金属資源としてリサイクルできるため、回収費用は押さえられます。

 

反対に生ごみやペットボトル、壊れた家電は「ゴミ」にしかならないため、回収した後で処分費用が発生します。古い家電はまだ使える状態であっても、国内でのリユースが難しいため無料での引き取りは難しくなっています。

 

2001年より施行された家電リサイクル法によって処分費用が高くなっているため冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコンのリサイクル対象家電の引き取りはタンスやほかの家電製品に比べて処分費用は高くなっています。

 

引き取るゴミ、不用品の種類によって回収費用が異なることが、料金の幅が広くなっている理由です。

 

 

 

 

2.家の形や場所で変わるから

 

建物や家の立地によって回収作業が変わることも料金に幅がある理由です。

 

作業にかかる時間や作業内容に応じてスタッフを追加が必要になります。

 

たとえば、同じゴミの量・同じ広さであっても3階建てよりも平屋の方が回収時間は短くなります。平屋では大型家具であっても掃き出し窓から運び出せるので、解体する必要がないからです。

 

都内の狭小住宅のように内階段が狭いタイプの一軒家では「解体」や「養生作業」にも時間がかかりますし、室内を傷つけないよう慎重な作業が求められます。1つ1つの工程に時間がかかるためスタッフを追加は欠かせません。

 

家の立地も回収料金に反映されます。家の前にトラックが止められないときには、離れた駐車場に止めなければならず、家からトラックに積み込むまでに時間がかかってしまいます。

 

例えば、繁華街の中心部やトラックが通りづらい細い道、山奥、坂道ばかりの住宅地に建てられた家での回収作業は時間がかかるため料金が高くなりやすいです。

 

 

 

 

3.室内の状態で変わるから

 

室内の状態も金額を大きく左右します。

 

自分対地で片付けが進んでおり、回収するものがまとめてあれば搬出作業のみで終わるため作業時間が短くなりますし、引き取るゴミの量も少なくなるからです。

 

ゴミ屋敷状態のときには作業時間と回収量が増えるので高くなります。ゴミ屋敷で最も時間を割くのが「分別と仕分け」です。スタッフが1点1点確認しながら分けていく作業は1部屋当たり2時間以上かかります。

 

ゴミ屋敷では片付け作業に入る前に「搬出経路の確保」の作業に時間がとられます。片付けが終わっている一軒家とゴミ屋敷の料金を比べると2倍〜3倍以上の開きがあるのは、時間と量が増えるからです。

 

 

 

 

回収料金を安くする4つのコツ

 

回収料金を安くするためには自分で「時間」と「手間」をかけることが効果的です。

 

すぐに効果が出るのは買取を利用で、回収費用と相殺できることもあります。

 

業者の作業時間を短くしたり、不用品やゴミを減らして30,000円以上安くできる4つのコツをご紹介します。

 

 

 

 

1.買取りの利用

 

不用品の買取を利用すると買取された金額の分、回収費用が安くなります。

 

一軒家のゴミ回収では両親や叔父、叔母の遺品整理であることも多いので、依頼者も知らなかった買取品がよく出てきます。

 

買取サービスに力を入れている片付け業者では訪問見積もりと同時に買取査定も行い、回収金額から買取価格を差し引いて提示してくれます。

 

買取査定は見積もりと同様無料です。買取が期待できそうな品物は事前に「保証書」や「説明書」「箱」を揃えておくと買い取られる確率と価格が上がります。

 

明らかに売れるとわかる不用品は買取専門店やリサイクルショップに持って行ったり、フリマアプリやネットオークションを通して売る方法もあります。

 

最も手元に残るお金が多くなるのはフリマアプリやネットオークションを利用して出品から発送まで一人で完結させることです。

 

買取価格(目安)

遺品・不用品

買取金額の目安

家具、家電 ¥1,000〜30,000円
書籍(段ボール1箱) ¥500〜10,000円
衣服(段ボール1箱) ¥500〜1,000円
コレクション ¥500〜80,000円
骨董品(茶道具、掛け軸、壺) ¥50,000円〜
ホビー(カメラ・釣り具・ゴルフ用品) ¥5,000〜70,000円

 

 

 

 

2.自分で片づける

 

自分で片付けと処分を進めて、不用品の量を減らすと安くなります。

 

片付け業者が片付けにかける時間とトラックの台数や大きさ、スタッフの人数を大幅に減らすことができるようになるからです。

 

ゴミをまとめたり、タンスの中を空にするだけでも一定の効果はありますが、余裕があれば処分までやった方が割引額は大きくなります。

 

資源回収や燃えるゴミの日に捨てれば、かかる費用は実質袋代だけなので、ほぼ無料です。

 

「自分でできる片付け・処分」

 

衣類をタンスや衣装ケースから出して燃えるゴミの日に捨てる
冷蔵庫の中身をゴミの日に捨てる
本棚の本を資源回収にもっていく

 

中身が空のタンスや本棚は業者に引き取ってもらうだけの状態なので、作業時間は10分くらいで終わります。細かい分別は自分たちでおこない、解体や運び出しなど力仕事を任せると効率的です。

 

片付け業者目線からすると仕分けや分別にかかる時間と回収後の処分費用を削ることができるので、金額を安くして提案できます。

 

 

 

3.相見積もりを取る

 

複数社に訪問見積もりに来てもらうと業者側から割引の提案をしてくれます。ライバル業者の存在が分かると自然と価格競争がはじまるからです。

 

一軒家の回収作業では費用が15万円以上になることが多いので、業者側からすれば多少金額を下げてでも依頼してほしい気持ちでいっぱいです。

 

3社〜5社から見積もりを出してもらうと自分の家の片付け相場価格とがわかります。もし、同じ条件なのに金額が7万円以上開くときには、値引きが入っていなかったり、必要な費用が抜けていることも考えられます。

 

回収作業には聞きなれない内訳や言葉も多いので、気になったことはその場で確認すると当日の追加料金発生を防げるようになります。他社の見積もり書を見せて、「必要な作業内容が入っているのか」を直接聞いてみることもおすすめです。

 

相見積もりは価格だけではなくスタッフの接客態度やサービスの比較もできます。
一軒家のゴミ回収は家の状況によって10万円以上差が開きますので、電話やメールで済ませず訪問見積もりを利用しましょう。

 

 

 

 

4.日にちを交渉する

 

急いでいない方限定で使える値引きが、「作業日の交渉」です。

 

片付け業者のスケジュールに合わせてあげるとスタッフやトラックの確保がしやすくなるので、安くしてくれることもあります。業者側からの意見としては、トラックとスタッフが稼働していない日は作りたくないものです。

 

業者の空いている日にちに合わせてあげると値引き額が大きくなったり、無料でオプションサービスをつけてくれることもあります。当社では作業日の交渉によって5%〜10%程度、減額した事例もあります。

 

スケジュールを変更することで立ち合いが難しくなるときには、鍵を預けて作業を進めてもらうこともできます。当日の立ち会えないときの作業完了報告は写真や画像などで報告してくれます。

 

あまりにも予算オーバーするときには「1部屋だけ」と範囲を狭くして交渉する方法もあります。




ゴミ回収の作業事例

 

当社で過去に行った一軒家のごみ回収の事例をいくつか紹介したいと思います。

 

実際の写真と間取り、料金、人数、かかった時間など実数のデータになりますので、近い状況の方は参考にして下さい。

 

 

 

3LDK

担当者からのコメント
埼玉県川口市の一軒家の遺品整理を行いました。さいたま市にお住いの娘様からのご依頼で、母が亡くなったため「不動産を売却することが決まっている」とのこと。週に1回程度通って、衣類や雑誌、鍋などは燃えるゴミや資源回収で捨てていただいていため最低の費用でのご案内ができました。鏡台の遺品整理を進めている中で指輪やネックレスなど買取対象が見つかりました。お買取りをご希望されたため、当初のお見積もりより差し引きキャッシュバックさせていただきました。

間取り 3DK(全体遺品整理)
作業時間 5時間
作業人数 4名
お見積り ¥72,000
買取り ¥80,000
お会計 ¥8,000キャッシュバック

 

4LDK

担当者からのコメント
埼玉県さいたま市岩槻区で遺品整理のご依頼をいただきました。大阪に住まれている娘様からお電話いただき「遺品整理で立会できるのは2日間しかない」とお伺いしたため、お見積もり当日から遺品整理作業が行えるよう手配させていただきました。10年以上空き家になっていたため、中は想像以上に乱雑になっており驚かれていました。長年放置された空き家ではよくあることでしたので、いつもどおり1点1点仕分け、分別、査定を進めてまいりました。アクセサリーや商品券などお買取りできる品も多かったことで当初の予定より減額でき、満足していただきました。

間取り 4DK(庭付き戸建て)
作業時間 2日間
作業人数 計14名(2日間)
お見積り ¥450,000
買取り ¥170,000
お会計 ¥280,000

 

4LDK+庭

担当者からのコメント
埼玉県戸田市で庭付き戸建てのゴミ回収を故人の甥にあたる方からのご依頼いただきました。「近隣からクレームが来ている」と連絡が入り、慌てて弊社へご連絡いただいたとのことでした。訪問見積もりにお伺いすると玄関先にまでスチールラックやゴミ袋、自転車、タイヤが積まれている状態でした。室内も庭先同様に腰丈までゴミ袋や雑誌、プラスチック容器、衣類が散乱しておりました。処分費用や片付け時間など作業詳細をご説明し、ご依頼いただきました。コートのポケットや冷蔵庫、カーペットの下など見当もつかない場所から財布や現金、通帳が出てきましたので、作業完了後にお返しいたしました。

間取り 4LDK(庭付き戸建て)
作業時間 2日間
作業人数 計14名(2日間)
お見積り ¥450,000
買取り ¥30,000
お会計 ¥420,000



失敗しないゴミ回収業者の選び方

 

これから紹介する4つのポイントを知っていれば、業者選びで失敗する確率を大幅に減らせるようになります。

 

万が一、悪徳業者に問い合わせしてしまっても契約前に気づいて、断れば被害者になることはありません。

 

「4つのポイント」

 

必要な許可を持っていること

 

 

専門知識・技術があること

 

 

無料の訪問見積もりがあること

 

 

お客様目線での接客ができていること

 

一軒家のゴミ回収は最低でも15万円以上となるため高価格帯のサービスですので、依頼者側も知識を身に着けることが大切です。

 

 

 

 

1.許可を持っている業者を選ぶ

 

一軒家のゴミ回収に必要な許可を持っている業者を選びましょう。

 

一軒家の片付けにはほぼ100%「ゴミ」がでてくるため、適切に処分されるルートを持っていることは欠かせません。

 

一般家庭からゴミを回収するには「一般廃棄物収集運搬許可」が必要です。

 

仮に依頼する業者が取得していなくても取得業者と提携していれば、適切に引き取りから処分ができるので問題ありません。

 

古物商許可も業者選びのポイントになります。

 

不用品の買取には公安委員会が承認する「古物商許可」が必要で、申請時には住所や経営状況を申告するため持っているだけで信頼のある業者と言い換えることができます。

 

 

 

 

2.知識と実績のある業者を選ぶ

 

一軒家のゴミ回収に対して知識や実績がある業者を選びましょう。

 

一軒家レベルの回収現場となるとスタッフの人数もトラックの台数も必要となります。軽トラック1台で運営している個人事業主では人やトラックが足りず、通常であれば1日で終わるところが1週間たっても終わらないこともあります。

 

作業スピードを求めて仕事が雑になり、買取品もまとめて捨ててしまうことも考えられます。

 

実績のある業者はホームページ内で過去の事例を紹介しています。掲載していないとしても、スタッフが3名以上いるなどある程度会社の規模がある程度大きい業者を選ぶと安心です。

 

 

 

 

3.【無料】訪問見積もりを利用

 

よい業者は相談や訪問見積もりなど契約までの工程は「無料」で受け付けていますし、契約を焦らせるようなことはしません。相見積もりをしていることを伝えても嫌な顔はしないでしょう。

 

よいサービスを提供する業者は自社の価格とサービスに自信を持っているから比較した上で選ばれることを誇りに思っています。

 

無料見積もりを活用することでインターネット上では見えない情報も見えてきます。たとえば、スタッフの話し方や身だしなみ、名刺の有無などです。

 

価格や資格・会社の規模など肩書だけではわからない雰囲気も決め手の一つに加えると失敗しない業者選びへとつながります。

 

 

 

 

4.お客様目線での接客を確認

 

レベルの高い業者は接客態度がよいという特徴があります。

 

お客様からの信頼を積み重ねてきた業者のスタッフはユーザーファーストを心得ているため、お客様が不安な気持ちを汲み取って提案してくれるからです。

 

「よい接客5つの特徴」

 

身だしなみに清潔感がある

 

 

小さな質問にも丁寧に答える

 

 

料金の内訳の説明が分かりやすい

 

 

作業の流れを説明してくれる

 

 

焦らせたり、不安をあおらない

 

一軒家のゴミ回収では処分するか取っておくべきか判断に迷うものも大量に出てきます。お客様目線ができている業者は買取品や思い出の品の取り扱いが丁寧です

 

 

 

悪徳業者の被害

 

悪徳業者に関わると「高額請求」「追加料金」「不法投棄」などの被害者になってしまいます。毎年150件以上の被害が消費者センターに報告されています。

 

代表的な被害に山林や空き地への不法投棄があげられます。悪徳業者は資格や許可をもっていないので、引き取った不用品やゴミを適切に処分するルートがありません。

 

固定電話や事務所、倉庫ももっていないという特徴がみられます。定住所を持っていないのはいつでも逃げる準備ができているとも言い換えることができます。

 

「悪徳業者の被害例」

 

高額請求

理由もなく相場の3倍以上の請求

 

 

追加料金

当日や支払い直前になって、突然の追加料金

 

 

強引な買取

高圧的な態度での買取あっせん

 

 

不法投棄

回収した不用品を山林や空き地に放置

 

一軒家のゴミ回収まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

一軒家の片付けは早めに済ませた方がいいです。特に空き家を長年放置すると異臭や害虫の発生でご近所からトラブルになるケースも多く見られます。ゴミ屋敷化が進むと片付け費用は相場の3倍以上になることもあります。

 

家の状況が悪化するほどに買取品はなくなり、片付け作業にも時間がかかり、負担は増すばかりです。
直接のご相談も無料で受け付けていますので、本当に困ったから相談にのって欲しい!とゆう方は田中をご指名のうえでお問い合わせください。