【無料〜有料】プリンターの捨て方9つと注意点を不用品回収業者が解説


最終更新日:2023年3月11日

 

プリンターを捨てたいけど、捨て方が分からない。リサイクルや売って安く処分する方法が知りたい…とお考えの方へ。

 

無料で捨てる方法ってあるの?

 

お金がかかるなら、いくらくらい?

 

まだ使えるから、売ったりできないの?

 

上記のようなことが気になる方も、この記事を読み終えると自分の希望に合った捨て方が見つかり、安心して手放せるようになります。

 

\この記事でわかること/

自分に合ったプリンターの捨て方が選べるようになる

 

プリンターを捨てるときの注意事項が分かる

 

プリンターの寿命や買い替え時が理解できる

 

 

 

この記事を書いている私は不用品回収オラフグループの経営者です。お客様の不用品処分に関するお悩み解決に努めて13年、100台以上のプリンターを引き取ってきました。

 

一見、精密機械に見え、大きさも粗大ごみなのか燃えないゴミなのか、そもそもゴミとして捨てられるのかと気になって捨てにくいのがプリンターです。当社でもプリンター処分のご依頼は毎月100件以上いただいています。

 

今までの経験をもとにプリンターの捨て方や注意事項を紹介していきます。

 


 

 

 

プリンターを捨てる9つの処分方法

 

プリンターの捨て方は大きく9種類に分けられます。

 

  • 粗大ごみで捨てる【有料】
  • 燃えないごみ・燃えるゴミで捨てる【無料】
  • リサイクルショップで売る【無料】
  • フリマアプリやネットオークションで売る【無料】
  • 支援団体へ寄付する【有料】
  • 家電販売店へ持ち込み処分【有料】
  • 小型家電リサイクルボックスで捨てる【無料】
  • 宅配回収で捨てる【有料】
  • 不用品回収業者に引き取ってもらう【有料】

 

プリンターの状態やお住まいの地域によって選べる方法が変わります。それぞれに具体的な捨て方や料金をご紹介しますので参考にしてください。

 

 

 

 

1,粗大ごみで捨てる【有料】

 

地域の粗大ごみ収集で捨てる方法があります。

 

粗大ごみの定義は自治体によって変わりますが、一辺の長さが30pや50pを超えるプリンターは粗大ごみとして捨てるように決められているからです。

 

粗大ごみとして捨てれば1つあたり200円〜500円と安く処分できます。

 

粗大ごみ処理券の購入や指定場所までの運び出しなど自身でやることは増えますし、収集日は月に1回程度しかない点を除けば、この価格で処分できるのは魅力的です。

 

家庭用プリンターであれば女性一人でも集積所まで運べます。

 

「捨てる手順」

 

申し込み予約
粗大ごみ処理券の購入
指定日時に指定場所へ置く

 

 

 

 

2,燃えないごみ・燃えるゴミで捨てる【無料】

 

プリンターが粗大ごみに該当しない自治体や小型プリンターは、燃えるゴミや燃えないゴミとして処分できます。

 

燃えるゴミ、燃えないゴミどちらに分類されるかは、お住まいの自治体によって変わりますが、ほとんどの自治体ではプリンターは不燃ごみです。

 

例外として横浜市のように分別の細かい自治体ではプリンターは燃えるゴミになることがあります。

 

自分の地域でプリンターが何ゴミに分類されるのかは、自治体のホームページやゴミの出し方ガイドブックから確認できます。

 

「捨てる手順」

 

プリンターを指定袋に入れる
指定日時に指定場所へと出す

 

粗大ごみで捨てるときと違い、申し込みや粗大ごみ処理券の購入など特別な手続きがいらないので簡単に処分できます。

 

 

 

 

3,リサイクルショップで売る【無料】

 

リサイクルショップで売って手放すという選択肢もありますが、買い取り条件に当てはまるプリンターのみでできる方法です。

 

「買取の主な条件」

 

動作に問題がない

 

家庭用は製造から約3年以内

 

ビジネス用は製造から約5年以内

 

上記に当てはまらなくてもA3サイズの印刷もできたり、レーザープリンターなどスペックが高ければ製造から8年未満でも買い取ってもらえることがあります。

 

人気のエプソンやキャノンから出ている家庭用プリンターは買取対象になりやすいのですが、価格も下がりやすいのが特徴です。モデルチェンジが早いため、型落ちするタイミングで買取価格が下がってしまいます。

 

買取相場価格は100円〜50,000円と幅広く、状態・メーカー・スペックの3つを考慮して決められます。

 

不要になったパソコンや余ったインク、PCモニターをセットで査定すると買取価格に上乗せも期待できます。

 

まずは最寄りのリサイクルショップへ持ち込み査定してもらいましょう。

 

 

 

 

4,ヤフオクやメルカリなどのネット販売で売る【無料】

 

リサイクルショップでは売れなかったプリンターでもフリマアプリやネットオークションを利用すれば売れることもあります。

 

全国の「プリンターが欲しい人」に向けて販売できるからです。

 

メルカリでは電源が入るだけで印刷ができない「ジャンク品」や廃インクの給水パッド交換が必要な「不良品」であっても、3,200円〜10,000円以上で取引されていました。

 

修理が必要なプリンターでも売れている理由は、リユース業者がフリマアプリやネットオークションで購入して修理後に再販するという流れがあるからです。

 

人気なのはタッチパネル付きのWi-Fiモデルですが、USBやSDカードを直接差し込める一昔前のタイプでも購入者が現れるのが、個人間取引とよいところです。

 

出品時には送料や手数料を考慮して価格設定すると、手元に残るお金が多くなります。

 

「送料目安」

 

配送方法 送料
らくらくメルカリ便 1000円〜1600円
ゆうパック(おてがる版) 900円〜1700円

 

 

 

 

5,支援団体へ寄付する【有料】

 

支援団体やNPO法人へ寄付するという手放し方もあります。

 

ただし、寄付できるのは発売から4年以内で正常に動くプリンターだけです。支援団体では寄付された品物を発展途上国や国内の福祉団体などへと寄贈しているため、すぐに使えることが求められています。

 

寄付には手数料はかかりませんが、送料は自己負担となるので無料ではありません。

 

家庭用プリンターは大きい為、送料だけでも数千円はかかるので注意しましょう。ゴミとして捨てるよりも高くなってしまいます。

 

「寄付の手順」

 

寄付団体のサイトから申し込み
指定の配送方法で発送

※持込を受け付けている支援団体もあります。

 

 

 

 

6,家電販売店へ持ち込み処分【有料】

 

エディオンやヤマダ電機など家電量販店で捨てる方法もあります。

 

処分費用は550円〜1,100円と自治体で捨てるよりは高くなりますが、営業時間内であればいつでも持ち込めるという便利さがあります。

 

店頭へ持ち込んでスタッフに処分したいと伝えて提示された料金を支払うだけなので、自治体での処分の様に事前予約の必要もありません。

 

回収されたプリンターは小型家電リサイクル法に従って適切にリサイクルされています。

 

「処分手数料目安」

 

販売店名 料金
ヤマダ電機 1100円
エディオン 550円
ケーズデンキ 1100円
ビックカメラ 無料(新しく購入するとき限定)

 

買い替えに伴う処分であれば、ビックカメラでは無料で引き取りを行っています。

 

 

 

 

7,小型家電リサイクルボックスで捨てる【無料】

 

小型家電リサイクルボックスに入れば、無料でプリンターを捨てられます。

 

捨て方は家電量販店や役所、自治体管轄のリサイクルステーションに設置されている小型家電リサイクルボックスへとプリンターを入れるだけです。

 

ただし、小型家電リサイクルボックスの投入口のサイズは場所によって変わり、投入口が郵便ポスト程度の大きさの場合にはプリンターが入らないこともあります。

 

回収されたプリンターは小型家電リサイクル法に従って、工場で分解され、「金・銀・銅」「鉄・アルミ」「レアメタル」など有効な資源を取り出し、資源として再利用されています。

 

 

 

 

8,宅配回収で捨てる【有料】

 

リネットジャパンや各家電量販店の実施する宅配回収でプリンターを処分することもできます。

 

宅配回収とは規定サイズのダンボールに対象商品を詰め放題で、0円〜1,650円で引き取ってくれるサービスです。

 

リネットジャパンではパソコンを同梱する場合には無料となります。宅配回収の対象はプリンターやパソコン、ドライヤーなど「対象の小型家電のみ」です。

 

なんでも詰め込めるわけではない点に注意しましょう。

 

配送するダンボールの規定サイズは3辺の合計が140cm〜160cm、30kg以内なので、家庭用プリンターなら大丈夫です。

 

また、プリンターは資源を取り出す目的で回収されるため、壊れていても外側に汚れや傷がついていてもかまいません。

 

「宅配回収の流れ」

 

申し込み

リネットジャパン(https://www.renet.jp/)のサイトから申し込み予約をします。

 

梱包

規定サイズのダンボールにプリンターや処分したい小型家電を詰めます。ダンボールは398円でサイトから購入することもできますが、ダンボールの到着日と回収は別日となり、処分まで時間がかかります。

 

引き渡し

希望した日時に佐川急便のスタッフへと梱包したダンボールを引き渡します。印字済みの伝票を持ってきてくれるので、記入の必要はありません。

 

ヤマダ電機やエディオンなど家電販売店でも宅配回収を取り入れている店舗は増えており、流れはリネットジャパンと同様です。

参考リンク

 

 

 

 

 

9,不用品回収業者に引き取ってもらう【有料】

 

不用品回収業者にプリンターを引き取ってもらう方法もあります。

 

他の処分方法と一番違うところは電話一本で、室内からの運び出しから処分まで丸投げできるところです。

 

依頼者の希望とスケジュールが合えば、最短でその日のうちに引き取りに来てくれるため、自治体の処分では時間が合わなかった方にも重宝されています。

 

処分料金は他の処分方法よりも高く、プリンター1台につき出張料金と合わせて大体3,500円以上の回収料金がかかります。

 

プリンターの処分手数料は500円程度ですが、出張料金が1回につき3000円程度かかってしまうため、自治体と比べると高くなります。

 

「プリンターの処分目安料金」

 

処分手数料(500円)+出張料金(3000円)=合計3500円

 

プリンター1台だけでは割高になってしまうので、パソコンデスクやオフィスチェアなどもまとめて処分したい方には向いている方法です。




プリンター処分の注意点

 

プリンターを捨てるときには以下の4点に注意しましょう。

 

データの消去

 

インク・トナーカートリッジの捨て方

 

事業用プリンターの捨て方

 

発送時の注意点

 

注意事項が守れていないときにはプリンターが回収されなかったり、個人情報が流出してしまうこともあります。

 

 

 

 

1,データの消去

 

プリンターを処分する前にデータの消去を行います。

 

自分や周囲の方の個人情報が流出してしまうことを防ぐためです。

 

特に年賀状を印刷していたときには住所録が残されていて、自分だけではなく周囲の方にも迷惑をかけることにもなりかねません。

 

USBやSDカードを抜き取ることはもちろん、HDD内臓式のプリンターは初期化し蓄積されたデータの消去を行いましょう。プリンター初期化の方法は説明書に記載されています。説明書が手元にない時はメーカーのサイトからダウンロードができます。

 

売るときも廃棄処分するときもトラブル防止のためデータは確実に消去しましょう。

 

 

 

 

2,インク・トナーカートリッジは別で捨てる

 

インク・トナーカートリッジはプリンターを捨てる前に外して、別々に処分します。処分方法は2通りです。

 

「インクの捨て方」

 

リサイクル

家電販売店や自治体、郵便局に設置されている専用回収ボックスへ入れる

 

ごみで捨てる

可燃ごみや不燃ごみとして処分する

 

どちらの方法もインクの残量があってもそのまま捨てられますので、無理に使い切る必要はありません。

 

ただし、回収ボックスでのリサイクルは純正ではない互換インクは受け付けていないこともあります。理由として、回収ボックスはブラザー、キヤノン、エプソン、日本HPの4社がリサイクル活動を推進するために行っているということがあげられます。

 

未使用のインクが残っていればフリマアプリやメルカリで売ることもできます。型落ちしたプリンターのインクは店頭に並んでいないので、意外と需要があります。

 

 

 

 

3,事業用プリンターの捨て方

 

レーザープリンターなど事業用プリンターは粗大ごみや宅配回収では捨てられません。

 

企業で使用していたプリンターは産業廃棄物扱いとなることが理由です。

 

「事業用プリンターの捨て方」

 

・メーカーの回収
・廃棄物処理業者に引き取り依頼
・不用品回収業者に引き取り依頼

 

エプソンやキャノン、ブラザーなどプリンタメーカーでは自社製のプリンターの回収をしています。料金は重くなるほどに高くなります。

 

内訳として「リサイクル料金」と「引き上げ料金」がかかり、引き上げ料金が30kgまでなら11,000円、100kgを超えるときには30000円以上が相場価格です。

 

廃棄処分時にはプリンター内のデータ消去してくれますし、追加料金はかかりますが「データ消去証明書」の発行サービスもあります。

 

処分手続きのわずらわしさやメンテナンスの費用が定期的にかかることからレンタルへと切り替える企業をも増えています。

 

 

 

 

4,発送時の注意点

 

フリマアプリやメルカリなどで売れたときには梱包方法や配送方法に注意しましょう。

 

到着後に壊れていると取引自体が中止になってしまい、往復分の送料を自分が支払うことになり、金銭的マイナスになってしまうことがあるからです。

 

「梱包時3つの注意」

 

テープ・緩衝材で固定

給紙部分や蓋などはマスキングテープで固定し、プリンターとダンボールの間にはすき間なく緩衝材やくしゃくしゃにした新聞紙を詰めて動かないようにする

 

ダンボールの強度を上げる

底の部分はダンボールを二重に、箱の底にはガムテープを十字張りに底が抜けないよう強度を上げる

 

品目を選択

発送時には「精密機械」「ワレモノ注意」「天地無用」の3つのシールをつけてもらいましょう。ダンボールに貼ってあるだけで、配送スタッフが気を配ってくれます。

 

梱包資材集めや作業が面倒な方はヤマト運輸のパソコン宅急便を利用する方法もあります。

 

通常の運賃に670円〜1520円の追加料金を支払えば、専用資材を使ってヤマト運輸のスタッフが梱包してくれるサービスです。

 

配送時には保証サービスのある配送方法を選びましょう。ヤマト運輸や佐川急便、ゆうパックなど宅配サービスであれば最大約30万円までの補償が受けられます。

 

郵便局の定形外郵便には保証がないので、避けた方が無難です。




プリンターの寿命

 

プリンターの寿命目安は5年と言われています。もちろん種類、使用頻度、メーカーによってはもっと早く不具合が起こり使えなくなることもあります。

 

5年を過ぎると故障個所が増えるため、修理か買い替えかを迫られる機会が増えるでしょう。

 

修理費用は箇所によって変動しますが、出張費と技術料で10,000?20,000円はかかるので、買い替えた方がコストパフォーマンスはよくなります。

 

 

 

 

耐用年数が5年の理由

 

耐用年数が5年と言われるのは「法定耐用年数」と「プリンターの部品保有期間」が5年とされているからです。

 

法定耐用年数は、法律で定められた機器ごとの利用可能な期間を示したもののことで事業用プリンターにのみ適応されます。

 

プリンターの部品保有期間はメーカーが部品を保有し続けなければいけない期間のことで、プリンターの場合は5年と決められています。

 

例えば、7年目に修理しようと思っても肝心の部品がなく、修理できなかったということにもなりえます。

 

上記2つの理由から5年を過ぎて不具合が起こり始めたら寿命が来たと思って、買い替えるという選択で間違いなさそうです。

 

 

 

 

使用頻度と症状

 

プリンターは使用頻度が高いほど各パーツに負担がかかるので、寿命は短くなります。

 

インクジェットプリンターなら約2万枚、レーザープリンターが約5万枚を超えたら寿命と言われています。

 

家庭用プリンターなら毎日10枚印刷したら5年くらいで連鎖的にパーツが壊れるイメージです。

 

反対に、使用頻度が低すぎる場合にも故障しやすくなります。たとえば3か月に1回くらいしか使わなかった時にはインクの目詰まりが起こりやすくなり、ヘッドクリーニングを毎回行うことになります。

 

ヘッドクリーニングでは1回につき5分の1くらいインクが減り、廃パッドの交換時期を早めてしまいランニングコストが高くなります。




プリンターの回収事例

 

プリンターや周辺機器を不用品回収業者にお願いした時には、どんな流れでいくらくらいかかるのかと気になる方に向けて、当社での回収事例をご紹介します。

 

実例と写真付きで公開しますので、ご自身の状況と比較してご参考にしてください。

 

壊れたプリンターの回収


担当者からのコメント
壊れたプリンターの回収依頼をいただきました。急いでいるわけではなかったので、自治体の粗大ごみに出す予定だったとのことですが、収集申し込みをしたのが3月中旬ということもあり、予約が4月の下旬にしか取れなかったとのこと。お電話口で料金をお伝えし、ご納得いただけたので、翌日に回収に伺いました。配線の取り外しも含めて到着から5分で回収完了となりました。

回収品 プリンター1台
作業時間 5分
作業人数 1名
お見積り ¥3,500
買取り ¥0
お会計 ¥3,500

 

複合プリンターの回収


担当者からのコメント
さいたま市にある企業の事務員さんから複合プリンターの廃棄処分依頼をいただきました。メーカーに回収依頼をしたところ、思っていたよりも高く上司から相見積もりをするように指示されたとのこと。インクの取り外しや処分まですべて当社でできることと、月内の回収予約ができたことが決め手となりご予約いただきました。50kgを超える複合プリンターだったので、台車に載せて運び出しました。

回収品 事業用プリンター1台
作業時間 10分
作業人数 1名
お見積り ¥9,900
買取り ¥0
お会計 ¥9,900

 

プリンターと不用品の回収


担当者からのコメント
お引っ越しに合わせてパソコンの周辺家具と家電のお引き取りをしました。最初のお電話では「とにかく安く捨てたい」というご相談だったため、自治体で粗大ごみで処分することや相見積もりを取ることなどをお伝えして終話しました。自治体に申し込みをしたところ、お引っ越しまでに捨てられないことが分かり不用品回収業者を利用することに決めたとのことでした。当社が最後のお見積もりと伺ったので、最初からお値引きをして提示いたしました。料金は他社様の方が安かったのですが、「包み隠さず話してくれて信頼できた!」とご依頼いただきました。

回収品 プリンター1台とパソコン、パソコンデスク、ゲーミングチェア
作業時間 20分
作業人数 1名
お見積り ¥11,000
買取り ¥500
お会計 ¥10,500


プリンターの捨て方と処分方法のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

粗大ごみや不燃ごみとして処分すれば500円程度で捨てられますが、故障していたり、5年以上前の型であってもフリマアプリやネットオークションを利用すれば買い手が見つかる可能性も十分にあります。

 

早く捨てたいのか、安く捨てたいのか、売りたいのかなど自分の希望とプリンターの状態から処分方法を選ぶと迷わずに納得できる処分方法が見つかります。

 

早く捨てたいときには不用品回収業者がおすすめです。プリンターの状態やご自身の置かれている状況から最適な処分方法を提案しますので、お気軽にご相談ください。