【無料〜有料】ソファの捨て方10選と処分方法を不用品回収業者が解説

【無料〜有料】ソファの捨て方10選と処分方法を不用品回収業者が解説

最終更新日:2022年11月20日

 

ソファを処分したい。捨て方や方法が分からない。安くお得に処分する方法が知りたい。無料で処分できる方法とかも有れば知りたいなどお考えの方へ。

 

●ソファって、どうやって捨てる方法があるの?

 

●ソファって無料で処分出来るの?

 

●お金がかかるとしたら、いくらかかるの?

 

●おすすめの処分方法とかあるの?

 

上記のようなことが心配な方もこのページを読み終えるとソファの捨て方が分かります。10の選択肢の中から自分に最適な方法で、ソファが捨てられるようになります。

 

\このページでわかること/

●ソファを処分する方法が分かる

 

●ソファの処分にはいくらかかるのか分かる

 

●ソファを無料で処分出来る方法も分かる

 

 

 

この記事を書いているのは遺品整理オラフグループ(全国規模)の経営者です。
不用品回収や遺品整理業界に努めて11年間の中で1,100台以上のソファをお客様の元から引き取ってきました。

 

過去にご相談いただいた事例をもとに、プロ目線の情報を提供しています。

 


 

 

 

 

 

ソファを処分する10の方法

 

ソファの処分には無料から有料まで、10通りの選択肢があります。手間と時間をかけるほど安く処分でき、お金を支払うと簡単で早く処分できます。

 

無料でソファを捨てる方法
  • 解体してゴミの日に出す
  • ジモティーで引き取り手を探し、譲る
  • リサイクルショップで売る
  • フリマアプリやネットオークションで売る
  • 自治体のリユースサービスを利用する
お金を払ってソファを捨てる方法
  • 自治体の粗大ごみ収集を利用する
  • ゴミ処理施設へ持ち込み処分する
  • 家具屋さんに引き取ってもらう
  • 引っ越し業者の引き取りを利用する
  • 不用品回収業者を利用する

それぞれの処分方法と費用を詳しくご紹介します。

 

 

 

1.解体して燃えるゴミに出す【無料】

 

自分でソファを解体、切断すれば「燃えるゴミ」や「燃えないゴミ」として捨てられるようになります。

 

粗大ごみの規定サイズは「30p以下」や「45リットルの指定ゴミ袋に入ること」と自治体ごと決められているからです。

 

粗大ごみの規定に当てはまらないサイズまで小さくすれば、一般ごみ扱いになります。

 

安く処分できますが、労力と時間には見合わないでしょう。作業には6畳以上のスペースが必要となりますし、1時間以上かかるからです。作業中にはホコリが舞い、ハウスダストアレルギーを引き起こすこともあります。

 

ソファの解体手順

フレームの素材を確認することから始めます。フレームが鉄製の場合には専用の金属のこぎりが必要になり、途中で断念することにもなりかねないからです。

 

表面を剥がす

ソファの表面をカッターやハサミで剥がし、燃えるゴミにまとめます。ソファの表面は「布・合皮・本革」のいずれかであるため、布はさみを使うと切りやすいです。

 

中身を取り出す

中に入っているクッションを取り出します。ウレタンは燃えるゴミ、金属のスプリングは金属ゴミや燃えないゴミへと分別します。

 

フレームを解体する

フレームを30p以下になるまで切断し、木製は燃えるゴミにまとめます。金属の場合には不燃ごみとして処分するように決めている自治体が多いです。

 

 

 

2.ジモティーで引き取り手を探す【無料】

 

友人や知人の中に引き取り手がいないときはネットの地域掲示板「ジモティー」を通して、ソファの引き取り手を探す方法もあります。

 

ジモティーは地域ごとに分けられた譲渡掲示板にソファの状態やサイズ、地域、受け渡し方法などを入力すると、ほしい方からメッセージが届く仕組みのサイトです。ほしい人が近くに見つかれば無料で引き取ってもらうこともできます。

 

説明欄に「運び出しから希望」と記載すると、搬出から手伝ってくれるケースもあります。配送方法から引き渡し日、条件などすべて自分と引き取り手の間で直接交渉となるため、慎重にすすめるとトラブルを回避につながります。

 

 

 

3.リサイクルショップへ売る【無料】

 

リサイクルショップや買取業者のソファ買取りを利用する方法もあります。

 

「買取方法」

 

●出張買取…運び出しもしてくれるが、出張手数料がかかる。

 

●持ち込み買取…自分でリサイクルショップへ持ち込む。買取価格がつかなかった時は持ち帰ることになる。

 

買取価格が付くソファはブランド品か状態のよいものに限定されます。傷や汚れ、日焼けがあると買い手がつかず、再販できなくなくなってしまうからです。状態のほか、極端に大きなソファも需要が少ないため、買い取られにくいソファです。

 

事前に電話やメールでソファの状態を伝えるとおおよその買取価格を伝えてくれることもあります。買取価格の目安はノーブランドソファで0〜5,000円で、新品購入時の5%程度です。

 

「買取が期待できるブランド」

 

国内ブランド

カリモク、飛騨産業(キツツキ)、カンディハウス、マルニ木工

 

海外ブランド

カッシーナ、B&Bイタリア、エコーネス、フクラ

 

ヴィンテージ・アンティーク

イサム・ノグチ、チャールズ&レイ・イームズ、ハンス・J・ウェグナーなどデザイナーズソファや、チェスターフィールド

 

 

 

4.フリマアプリ・ネットオークションで売る【無料】

 

リサイクルショップで買い取られなかったソファでもフリマアプリやネットオークションでは売れることがあります。

 

「中古でもいいからいいものを安くほしい人」に買ってもらえるからです。

 

出品時の価格設定を送料込みにする際には、事前に調べておきましょう。ソファの送料は最低でも5,000円以上かかるため、赤字になってしまうことがあります。

 

「ソファが売れるサイト・アプリ」

 

メルカリ

月間利用者数2000万人以上のフリマアプリで、初心者に向けて「メルカリ教室」も開催しています。メルカリの認定講師がメルカリの使い方や売れるコツなどをオンライン又は店舗でレクチャーする教室です。

 

ヤフオク

インターネットオークションの老舗サイト。「競り」形式のサイトなので、希少価値の高いブランドソファ―は落札価格が上がることもあります。

 

「ネットでソファを売る手順」

 

ソファの画像を撮影する
手順に沿って出品する
梱包、配送手続きをする

 

 

 

5.リユースサービスを利用する【無料】

 

自治体が行っているリユースサービスを利用すれば、無料でソファの処分ができます。

 

回収されたソファは再販され、必要とする方の元で再び使われます。回収してもらえるのは自治体によって設けられた基準をクリアしているソファだけです。

 

リユースサービスは再販を目的としているため、引き取り対象のソファは汚れや傷がないものに限られます。

 

リユースサービスを利用方法は、指定された日時に指定された場所へと持っていくだけです。自宅まで収集してもらう時には別途手数料がかかりますので、持ち込み処分ができる方に向いている方法です。

 

2022年現在、一部の地域しか実施していないサービスのためお住まいの役所へ確認することから始めましょう。

 

 

 

6.自治体の粗大ごみ戸別収集を利用する【有料】

 

自治体の粗大ゴミ収集を利用して500円〜2000円で捨てる方法もあります。

 

申し込みから収集日までは1週間から1か月程度かかるので、余裕をもって申し込みましょう。3月の引っ越しシーズンは2月上旬から予約が埋まってしまうこともあります。

 

自宅の玄関前やマンションの集積所まで自分でソファを運ぶことが条件となります。自治体によっては「運び出しサービス」を設けていることもありますが、利用できる方は限定的です。

 

「運び出しサービスが利用できる方(例)」

 

●65歳以上で単身の家庭
●身体障害者のみの家庭

 

「重くて、運び出せない」「女性の一人暮らしで無理」などの理由は運び出しサービスの対象とはなりません。自治体では自己都合で運び出せない方へは、収集運搬許可業者に個別に相談するよう呼びかけています。

 

「ソファの処分手数料」

 

世田谷区 400円〜2,000円
横浜市 780円〜1,560円
さいたま市 550円〜2,200円
大阪市 700円〜1,000円
名古屋市 500円〜1,500円
静岡市 無料

 

「戸別収集でやること」

 

申し込み予約

自治体の粗大ごみ受付へと電話やメールフォームから収集申し込みをし、予約を取ります。

 

粗大ごみ処理券の購入、貼り付け

コンビニやスーパーで粗大ゴミ処理券を購入し、背もたれ部分などソファのよく見える位置に貼り付けます。

 

指定場所への運び出し

朝8時までに玄関先や地域の集積所など指定場所へと運び出します。

 

 

 

7.ゴミ処理施設へ持ち込み処分する【有料】

 

地域によって決められたごみ処分場へ自分の車でソファを持ち込み処分する方法もあります。

 

料金は10kgあたり100円〜300円と安い上に、持ち込み予約がいらない自治体では営業時間内の好きな時間に持ち込むことができます。

 

「持ち込み処分の手順」

 

持ち込み予約

自治体の粗大ごみ受付や持ち込み処分場へ電話で持ち込み予約を取ります。

 

運び出し、持ち込み

予約した日時にソファを車に積み込んで、ごみ処分場へと持ち込みます。

 

受付、支払い

ごみ処分場では係員の指示に従って受付を済ませ、料金を支払います。

 

ソファを持っていくのはもちろん、車から降ろすなど処分作業をすべて自分で行うため、戸別収集よりも料金が安くなります。

 

ゴミ処理場の持ち込み受付時間は平日9:00-17:00となっているので注意しましょう。渋谷区のように一般の方の粗大ごみ持ち込みを受け付けていない自治体もあります。

 

 

 

8.家具屋さんに引き取ってもらう【有料】

 

家具屋さんに古いソファを引き取ってもらう方法もあります。

 

買い替え時に利用すれば、新しい家具を届けてもらうのと同時に古いソファを引き取ってくれるためスムーズに入れ替えができます。

 

引き取りだけを受け付けている家具販売店はほとんどありません。あったとしても割高になるため、買い替える方が選べる処分方法です。ソファ1点購入したら、古いソファを1点だけ引き取ってくれるという条件が主流です。

 

「引き取り出来る家具屋さんと条件」

 

店舗名 引き取り費用 条件
ニトリ 1度の注文・配送につき4,400円 ・購入したソファと同数量、または同容量のソファ

・配送員設置商品限定で、宅配便を使う場合は不可

無印良品 1つにつき3,000円 ・購入した商品と同種・同数量のもの

・電動ソファ・マッサージソファ・布団・枕・クッション各種を除いた対象商品の購入

ベルメゾン 無料 ・ソファなど41,800円(税込)以上の対象家具を同数量、購入すること
東京インテリア 一人掛けソファ:2,000円~ ・購入家具と同数量もしくは同容量
大塚家具 ソファ: ¥3,000(税込)〜 ・購入品と同等品(同用途品)および同数
イケア 無料 ・購入家具と同数量もしくは同容量(アウトレット商品は対象外)
個人の家具屋さん 応相談 ・個人店の場合、店主との相談が必要

 

オンラインで購入するときは注文時に「引き取りサービス」にチェックを入れます。基本的に注文確定後は追加で依頼ができません。

 

 

 

9.引っ越し業者の引き取りを利用する【有料】

 

ソファなど家具や家電の引き取り・買取サービスを提供する引っ越し業者もあります。

 

引っ越しの搬出と同じタイミングで引き取ってくれる点が魅力的です。

 

地域や時期によっては家具の引き取りサービスを休止していることもあるので、見積もり時にスタッフに詳細を確認しましょう。同じ会社であっても、支店によって許可や資格を取得していなかったり、処分業者との提携ができていない場合には引き取りサービスは行っていません。

 

引っ越し社 対応範囲
日通 ・地域や量によっては回収してもらえるケースあり
アリさんマークの引越社 ・有料で不用品回収サービスあり
アップル引っ越しセンター ・有料で不用品の引き取りサービスあり

 

 

10.不用品回収業者を利用する【有料】

 

不用品回収業者にソファの引き取り処分してもらうこともできます。

 

目安料金はソファ1台当たり7,000円〜で、室内からの運び出しから処分料金まですべて含まれています。必要に応じて解体作業もスタッフが作業します。

 

自分の好きな日時に引き取りに来てくれる点は「自治体」で粗大ゴミで出すときと比べて、便利です。不用品回収業者は土・日・祝でも営業している上、営業時間も8:00-20:00と長いので自分の都合のよい時間帯に依頼できます。

 

「利用方法」

 

問い合わせ

電話やメールから対応エリアにある不用品回収業者に問い合わせ、オペレーターの指示に従って「地域・回収してほしい品目・建物の種別(マンション・戸建て)」などを伝えます。

 

お見積もり・予約

ソファ1つなど不用品の品目がはっきりしていれば、電話口でも料金を確定できます。料金に納得できれば、そのまま予約へと進みます。

 

作業・お支払い

作業当日は見ているだけで構いません。スタッフが必要に応じて解体や養生など下準備を済ませ運び出し、トラックへと積み込みます。運び出しが終わったら作業料金を支払います。

 

 


ソファを捨てる時の注意点

 

ソファを捨てるときの注意点を

 

  • 自分で搬出するとき
  • 不用品回収業者を利用するとき
  • スプリング入りソファ

 

こちらに着目して以下で注意点をご紹介します。

 

 

 

ソファの搬出作業

 

自治体の粗大ゴミ収集や持ち込み処分をするときには部屋からの搬出作業が最大の注意点です。

 

ソファはできるだけ解体して1つ1つのパーツを小さくしてから運び出すと、ケガや室内の破損リスクを減らせるようになります。ひじあてやソファの脚、オットマンは取り外してから搬出しましょう。

 

不用品回収のプロは古い毛布に包んでから本体部分を縦向きにして、運び出しています。1人掛け用ソファでも15kg以上と重いので、2人以上で作業したほうが安全です。

 

 

 

スプリング入りソファに注意

 

ソファの座面の内側にスプリングが入っていると粗大ごみに出せなかったり、出せたとしても追加料金が発生することがあります。

 

バネ部分に当たるスプリングは回収されたあと、ソファから取り出して分別しなければならず、分解処分に時間と手間がかかることが理由の一つです。

 

たとえば、さいたま市ではスプリングが入っていると特定適正処理困難物に指定され、持ち込み処分時にも重量ではなく処分手数料としての金額が適応されます。

 

スプリング入りソファを適正処理困難物に指定している自治体では不用品回収業者や自治体の廃棄物処理業者に依頼して捨てるよう指示されています。

 

 

 

悪徳業者に注意

 

不用品回収業者を利用するときには悪徳業者を選ばないように注意しましょう。

 

悪徳業者に関わってしまうと、お金も時間も無駄にしてしまいます。

 

「被害の例」

 

高額請求

相場価格の倍以上の料金を請求される

 

不法投棄

回収されたソファを空き地や山林に捨てられる

 

 

窃盗被害

家の中から金品を盗まれる

 

 

 

ソファを買い替えるタイミング

 

ソファの買い替え時は「年数」と「状態」で判断します。

 

ソファの平均寿命は5年から10年とされており、この年数を超えてくると見た目と座り心地が悪くなるからです。合皮ソファは3年、本革ソファは5年を過ぎると表面がボロボロになってきます。

 

ボロボロと表面が剥がれてしまったら、進行を止めることも元に戻すこともできません。応急処置としてカッティングシートを貼ったり、直射日光やエアコンの風邪を避ける場所に置く方法があるだけです。

 

「買い替えのサイン」

 

  • シミや汚れが目立つ
  • ギシギシと音が鳴る
  • 特定の場所がへこんできた
  • 来客時に恥ずかしいと感じる
  • においが気になる

 

 

ソファの不用品回収事例

 

自分ではとてもじゃないけどソファの処分は厳しい!とゆう方の為にここからは不用品回収のソファの事例をいくつか紹介します。

 

自分で処分しても割とお金のかかるソファの処分ですので、多少割高でも丸投げで全部依頼できる不用品回収をご希望の方は参考にして下さい。

 

\動画でも紹介中/

 

 

 

1人掛けソファの回収事例

担当者からのコメント

1人掛けソファのお引き取りをしました。女性の一人暮らしで「マンションのゴミ捨て場」まで運べずに困っているとのことでした。お時間や日時は当社のスケジュールに合わせていただけるとのことでしたので、お気持ちですが値引きさせていただきました。小さめの一人用ソファだったので、スタッフの到着からお支払いまで10分以内での作業となりました。

回収物 1人掛けソファ
作業時間 10分
作業人数 1名
お見積り ¥5,800
買取り ¥0
お会計 ¥5,800

 

2人掛けソファの回収事例

担当者からのコメント

3年前にニトリで購入された2人掛けソファを引き取りました。2歳になるお子様が「ソファから落ちてケガをしたら大変」と思われ、すぐに処分したいとのことでした。電話口で建物の形状や設置場所、ソファの大きさを伺い、お見積もりをし、翌日の朝一で予約を入れました。いつも通り、緩衝材でソファを包んでスタッフ2名で運び出しました。

回収量 2人掛けソファ
作業時間 15分
作業人数 2名
お見積り ¥9,000
買取り ¥0
お会計 ¥9,000

 

3人掛けソファの回収事例

担当者からのコメント

「リビングにおいてあるソファをできるだけ早く引き取ってほしい」とお電話いただきました。購入から5年以上経過しているため、革がひび割れてしまったとのことです。週末に来客があるため、お急ぎとのことでした。戸建ての2階部分にリビングがありましたので、室内でできる限り分解してから搬出作業を進めました。追加物などはなかったので、お見積もり時と変わらない金額での作業となりました。

回収量 3人掛けソファ
作業時間 15分
作業人数 2名
お見積り ¥10,900
買取り ¥1,000
お会計 ¥9,900

 

 

ソファの捨て方処分方法のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

ソファの処分方法は無料から有料まで10の方法があり、料金も手間も幅広いのが特徴です。3年から10年に1回は買い替えが必要な消耗品の一つですので、捨てたい状況や手間、ソファの状態から選ぶと後悔なく捨てることができます。

 

「自分で運び出せない」「すぐに捨てたい」というかたは、お気軽にご相談ください。お住まいや捨てる理由から最適なアドバイスをさせていただきます。