テレビの処分に困らない!オススメの捨て方8選【無料あり】


最終更新日:2023年06月26日

 

テレビを処分したい。捨て方や方法が分からない。安くお得に処分する方法が知りたい方へ。

 

\お困りですか?/

テレビって、どうやって捨てるの?

 

テレビって無料で処分出来るの?

 

お金がかかるとしたら、いくらかかるの?

 

テレビが大きくて自分で家から出せなそう…

 

上記のようなことが心配な方もこのページを読み終えるとテレビの捨て方が分かり、安心して手放せるようになります。

 

\このページでわかること/

テレビを処分するオススメの方法が分かる

 

テレビの処分にはいくらかかるのか分かる

 

無料でテレビを処分出来る方法も分かる

 

早く、簡単に処分する方法もわかる

 

 

 

この記事を書いているのは遺品整理・不用品回収オラフグループ(全国規模)の経営者です。不用品回収、遺品整理業界に勤務して11年間の中で、壊れたブラウン管テレビや薄型テレビなど10,000台以上のテレビの処分に関わってきました。

 

実際にご相談いただいた事例をもとに、あなたが欲しい情報をわかりやすくお届けします。

 


 

 

 

テレビを処分する8つの捨て方

 

テレビを処分する方法は無料から有料まで合わせて以下の8つの捨て方があります。

 

今現在のライフスタイルによっても選べる処分方法が異なってきます。以下の8つの中からご自分の希望に合う処分方法を選んでお読みいただき参考にして下さい。

 

「引っ越し日までに捨てたい」、「とにかく安く捨てたい」、「新しいから買い取ってほしい」、など捨てる理由に合わせて選ぶと、損することなく処分しやすいです。

 

テレビの処分方法
  • 知人やほしい人テレビを譲る
  • 地域掲示板ジモティーでテレビを処分する
  • リサイクルショップでテレビを売る
  • ネットオークションでテレビを処分する
  • 自治体認可の廃棄物処置業者で処分する
  • 自分で持ち込み処分する
  • 家電販売店の引き取りを利用
  • 不用品回収業者に引き取り処分を任せる

 

それぞれの処分方法の流れや料金を注意点と一緒にご紹介します。

 

 

 

テレビを欲しがっている人に譲る

 

友人や親せき、ネットを通してテレビを譲って処分する方法があります。

 

譲る事で、リサイクル料金も処分料金もかけずに、無料で処分できる方法です。すでにテレビを持っている方であっても、寝室用にもう1台購入を考えている方や一人暮らしを始めたばかりの方に実は需要があります。

 

それなりに綺麗で壊れていない、ちゃんと使えるテレビなら欲しい人も沢山いる事でしょう。一番簡単で即日できる処分方法ですし、誰かが喜んでつかってくれるならそれ以上はありません。

 

テレビを処分する一番の手始めに、身の回りでテレビを必要としている人が思い当たらないか考える所から始めましょう。

 

 

 

地域掲示板ジモティーでテレビを処分する

 

インターネットの地域掲示板ジモティーを使って、テレビの引き取り手を探して処分する方法があります。

 

ジモティーを利用してアピールする事で、全く知らないテレビを必要としている全国の人へ情報を発信することが出来ます。しかも無料です。

 

最近ではシステムも改善されて初めての人でも簡単に利用しやすいので、相手が見つかれば直ぐにでもテレビを処分できるでしょう。

 

地域の中から幅広く欲しがっている人を探せるという便利な反面、トラブルが起こりやすいというリスクもあります。

 

身元が分からない人と連絡を取るときには、自身の情報を相手に渡さないことも必要です。取引連絡手段はアプリだけに限定したり、譲渡専用のアカウントを使用するなど対策をたてましょう。

 

 

 

リサイクルショップへ依頼してテレビを処分する

 

リサイクルショップへ依頼してテレビを売って処分する方法があります。

 

リサイクルショップでは、テレビの無料引き取りから買取りまで対応してくれます。リサイクルショップで取り扱いできるテレビは「年式」、「状態」、「付属品の有無」など色々な項目で査定して判断されます。

 

引き取ってもらうことが出来れば、無料処分以上の条件でテレビを捨てることが出来るのでメリットが大きくチャレンジする価値は大きいでしょう。

 

出張査定を無料にしているリサイクルショップに依頼すれば、家にいながらにテレビの価値が分かり、納得できればその場で買取、引き取りを行ってくれます。

 

買取価格をあげるコツはリモコン、説明書、箱、配線などの付属品を揃えたり、査定や出品前に清掃することです。液晶の指紋やテレビの裏側のホコリを拭き取るだけでも印象が変わります。

 

「リサイクルショップの条件」

 

テレビの年式について

リサイクルショップでは「製造から5年以内のテレビ」という買取基準が設けられています。テレビの耐用年数は5年という基準があることが背景に考えられます。

 

テレビの状態

リサイクルショップでは再度販売することを目的として引き取っているため、売った後にすぐに壊れるリスクのあるテレビは買取していません。

 

テレビのメーカー

ハイセンスやLGなど海外ブランドは新しくても、高価買取に期待はできません。海外メーカーのテレビは元の販売価格が安い上に、シャープやレグザなど国内メーカーに比べて需要が少ないからです。

 

 

 

ネットオークションでテレビを売って処分する

 

インターネットオークションへ出品してテレビを売って処分する方法があります。

 

インターネットオークションでテレビを出すの一番のメリットは「とにかく売れやすい」事です。リサイクルショップで買い取られなかったテレビでもフリマアプリ、ネットオークションで売れた、なんて事はザラにあります。

 

更には直接エンドユーザーとやり取り出来るので売却の価格は高額になりやすく、一般的にはリサイクルショップの買取り価格の10倍程度で売ることが出来ます。

 

オークションサイトへ出品する事で、日本国内だけでなく世界中の購入者と簡単にやり取りができるので、売ったり処分できる確率は跳ね上がる事でしょう。

 

「ネットオークション利用」

 

テレビを撮影する

スマホでテレビの外観(汚れや傷も)年式、付属品(リモコンや配線、説明書)などの写真を撮ります。写真だけで全てが伝わるぐらい、枚数は多く分かりやすく撮影してください。

 

手順に沿って出品する

最近のオークションサイトは出品に自動案内とガイドラインが表示されるので簡単です。表示される項目にしたがって自動で案内される手順に沿っていけば10分程度で出品できます。

 

テレビが売れたら配送手続きをする

最近ではテレビの配送手続きも非常に簡単です。ヤフオクの場合にはヤマト運輸の家財便、メルカリなららくらくメルカリ便で、梱包すらしないでそのままの状態で家の中から持って行って配送してくれます。見ているだけでOKです。

 

「テレビが売れるサイト」

 

オークションサイト

最低落札額を決め、競り形式で落札額が上がっていくサイト。自分の想定額よりも高く売れる可能性がある。

 

 

フリマアプリ

販売価格を自分で決めて、出品するアプリ。過去の取引履歴によって相場価格が決まりやすい。

 

 

 

地域の廃棄物処分業者へテレビの処分を依頼する

 

お住いの地域の廃棄物処理業者にテレビを引き取り処分してもらう方法があります。

 

各市区町村から一般廃棄物収集運搬許可を受けている業者は、一般家庭から「ゴミを引き取ってもいいよ」という許可を受けているため適切にテレビを処分してくれます。

 

廃棄物処理業者を利用すると「テレビの家電リサイクル料金」と「収集運搬料金」がかかるので、処分料金は約6,000円〜7,000円です。

 

処分料金に幅があるのはテレビの種類によって家電リサイクル料金が変わることと、収集運搬料金が処分業者によって独自に決める事が出来るからです。

 

料金も流れも業者によって多少異なるため、詳細は申し込み時に確認します。

 

「処分業者でテレビを捨てる」

 

申し込みと予約

廃棄物処理業者へと電話でテレビの収集申し込みをし、予約をとります。地域の廃棄物処理業者は自治体サイトや役所の窓口から調べます。

 

家電リサイクル券の購入

郵便局でテレビのメーカーとサイズに合わせた家電リサイクル券を購入します。

 

テレビの引き取り

テレビを引き取りに来た廃棄物処理業者に家電リサイクル券と収集運搬料金を渡します。

 

業者はあくまで「収集運搬」するだけになりますので、リサイクル券の準備や家の中からの運び出し作業は自分で行う必要があります。これらを依頼すると追加料金がかかる事も有りますので注意しましょう。

 

 

 

指定場所へ自分でテレビを持ち込んで処分する

 

家電リサイクル協会によって決められた指定引取場所へ、自分でテレビを持ち込んで処分する方法があります。

 

大体ですが、県内に2個所〜3個所ていどある「指定家電引き取り所」とゆう場所へリサイクル券と一緒に自分で運搬して持ち込む処分方法です。

 

予約を取る所から持ち込みまで、とにかく自分で順部する手間が多い分、リサイクル券の費用だけの実費でテレビを処分することが出来ます。支払う金額はテレビに合わせた家電リサイクル料金の1,296円〜3,988円だけです。

 

手間をかけてでもとにかくテレビの処分にお金をかけたくない!とゆう方には最適の処分方法と言えるでしょう。

 

「テレビの持ち込み処分」

 

申し込み予約

最寄りの指定家電引取場所へ電話し、テレビの持ち込み予約を取ります。指定引取場所は家電リサイクル協会または自治体のサイトから検索します。

 

家電リサイクル券の購入

郵便局で処分するテレビに合わせた料金の家電リサイクル券を購入します。処分料金は券の購入時にかかる料金がテレビの処分料金です。

 

テレビの持ち込み処分

テレビを車に積み込んで、予約した日時に指定引取場所へと持ち込みます。指定引取場所では係員の指示に従ってテレビと家電リサイクル券を引き渡します。

 

各施設により若干の違いはありますが、指定引取場所のテレビの持ち込み受付時間は平日9:00〜17:00、受付終了は16:30となっています。

 

 

 

家電量販店や販売店にテレビを引き取ってもらう

 

過去にテレビを購入した家電量販店や販売店でテレビを引き取って処分してもらう事が出来ます。

 

この処分方法の場合には、テレビの販売店には責任がありますので家電リサイクル券の購入手続きや室内からの運び出しも家電販売店が手配してくれます。

 

家電リサイクル法では「小売店は過去に販売したテレビを引き取らなければならない」と義務化されているため、テレビを売った家電販売店は引き取り処分を断ることができません。

 

アマゾンや価格ドットコムなどのインターネットでテレビを購入した場合でも、条件は同じく販売店が対応してくれます。

 

極論ですが、購入店が分からなくなった場合には近所の販売店でも対応してくれますので、「収集運搬料金」の事を考えると家の近くの電気屋さんの処分料金が一番安くなるかもしれません。

 

「家電販売店の処分料金」

 

家電販売店でテレビを処分するときには「リサイクル料金」と「収集運搬料金」がかかります。

家電販売店 収集運搬料金※ 引き取りのみの時
ヤマダ電機 1,650円 2,750円
ケーズデンキ 1,650円 3,300円
ビックカメラ 1,650円 5,500円
エディオン 1,650円〜2,750円 2,750円〜3,850円
ヨドバシカメラ 550円 2,750円

※配送を伴う買い替えをするときの収集運搬料金

 

 

 

不用品回収業者を利用してテレビを処分する

 

一番簡単なテレビの処分方法は不用品回収業者を利用することです。

 

不用品回収業者を利用すると、面倒くさい手続きや準備は全部任せられるメリットが大きいので、とにかく簡単にテレビを処分することが出来ます。

 

それなりに料金はかかりますが、家電リサイクル券の購入手続きや配線の取り外し、テレビの運び出しまですべてスタッフがおこなってくれるので忙しい人にはオススメできる処分方法でしょう。

 

目安としては、小型テレビの処分料金は6,000円程度でおさまります。リサイクル料金や収集運搬料金はもちろん、運び出し手数料などもすべて含んで6,000円程度です。

 

この料金を聞いて抵抗がない方は不用品回収業者の利用も検討してみましょう。

 

「不用品回収の利用」

 

問い合わせ

インターネットなどで地域の不用品回収業者を探して、問い合わせしてテレビの処分について相談してみましょう。テレビの詳細や住居環境も伝えましょう。

 

お見積もり・予約

「テレビ1つだけ」「テレビとテレビ台」など不用品の品目がはっきりしていれば、電話口でも料金を確定できます。料金に納得できれば、そのまま予約へと進みます。

 

作業・お支払い

作業当日は見ているだけで構いません。スタッフがテレビ配線の取り外しや養生など下準備を済ませ、運び出していきます。運び出しが終わったら作業料金を支払います。

 

不用品回収業者は民間企業で競争も激しい為、「とにかくサービスが手厚い」です。

 

テレビの屋根の上についたアンテナ撤去やBSアンテナの工事、チューナーもまとめて面倒見てくれます。困っているようなら相談しても損は無いでしょう。

 




テレビの処分は家電リサイクル法に注意する

 

テレビは指定家電4品目に含まれている為、リサイクル家電に該当しています。

 

家電リサイクル法が施行された2001年4月以降、テレビは粗大ごみとして処分できなくなりました。自治体での回収は基本的に行っていないので、自分で処分方法を選び、手配して捨てなければなりません。

 

ここからは「テレビの処分」に関しての心得ておくべきことを中心に、法令の観点からも見て注意点と知っておくべきことを解説していきます。

 

 

 

家電リサイクル法とは

 

家電リサイクル法は家電製品に含まれている資源を有効活用し、循環型社会を目的として作られた法律で、正式名称は「特定家庭用機器再商品化法」です。法律によって排出者、小売店、製造業者には義務が課されました。

 

リサイクル家電を捨てる排出者

収集運搬料金とリサイクル料金を負担

 

リサイクル家電を販売した小売店

対象家電の引き取り

 

リサイクル家電を作った製造業者

再商品化とリサイクルへの取り組み

 

家電リサイクル法の対象となったのはエアコン、テレビ、冷蔵庫(冷凍庫)、テレビ(乾燥機)の4つです。

 

一部除外される有機テレビもありますが、「プラズマテレビ」「液晶テレビ」「ブラウン管テレビ」などは大きさ、年式に関わらず家電リサイクル法の対象です。

 

 

 

家電リサイクル法の対象外となるテレビ

 

テレビの機能がついていても、対象外となるテレビもあります。

 

家電リサイクル法対象外のテレビ
  • 携帯可能な液晶テレビ※電源として一次電池又は蓄電池を使用
  • 建築物に組み込むことができるように設計したもの
  • ディスプレイモニター(チューナー無)
  • プロジェクションテレビ
  • テレビ受信機能付き携帯電話
  • カーナビ
  • パソコン用ディスプレイモニター(チューナー付を含む)

 

これらを捨てるときは、家電リサイクル券は必要ありません。一般ごみと同じ扱いになりますので。自治体のゴミルールにしたがって処分して大丈夫です。

 

 

 

テレビの処分にかかる法廷料金

 

家電リサイクル法によってテレビの処分手数料は一律に決められています。

 

料金はメーカーや種類、大きさによって分けられており、サイズが大きいほどに高くなります。

 

海外メーカーより大手国内メーカーのリサイクル料金が数百円程度安くなっています。大手メーカーは自社でテレビの分解工場を持っているため、再資源化するまでの費用を抑えられることができるからです。

 

収集運搬料金は引き取り先から指定引取場所へと運ぶために必要なガソリン代やトラック代、人件費に充てられる費用です。

 

収集運搬料金には法令による縛りがありませんので、家電販売店や廃棄物処理業者で独自に決められています。

 

テレビの種類 リサイクル料金 運搬料
ブラウン管テレビ 15型以下 1,296円〜3,094円 1,600円〜3,000円
ブラウン管式テレビ 16型以上 2,376円〜3,634円 1,600円〜3,000円
液晶・プラズマ式テレビ 15型以下 1,836円〜3,148円 1,600円〜3,000円
液晶・プラズマ式テレビ 16型以上 2,916円〜3,988円 1,600円〜3,000円



テレビを捨てる時の注意点3つを解説

 

テレビを処分するときに気を付ける3つの注意点をご紹介します。

 

テレビを処分する事に慣れている人は少ないと思います。テレビの処分は常日頃行う事ではありません。分からない事が分からない、とゆうレベルの方も多いと思います。

 

処分の方法を間違えると思わぬトラブルになったり、捨て方によっては法律により罰則を受ける事にもなりかねません。

 

これから紹介する3つの注意点を知っていただければ基本的には大丈夫ですので、よくご確認下さい。

 

 

 

テレビを自分で搬出する時の注意点

 

売ったり捨てたりで、自分でテレビを搬出する時には注意が必要です。

 

安易に適当な誤った運び方をするとテレビが故障したり、壁紙を傷つけたり、ケガをする恐れがあるからです。

 

テレビを譲ったり、売ったりして処分した時

 

回収場所に指定されたテレビの収集場所が家の外

 

指定引取場所まで自分でテレビを持ち込み処分する

 

テレビを運ぶ前には液晶画面をプチプチ(気泡緩衝材)で挟んで液晶を保護し、古毛布で全体を包み、テレビの角が壁に当たっても傷がつかないように備えます。

 

動かすときも車に乗せるときも縦向きにし、横に寝かせないことも重要です。テレビは横向きにすることを想定して作られていないため、衝撃で壊れる可能性が高くなってしまいます。

 

 

 

テレビに合った家電リサイクル券を購入する

 

捨てるテレビの大きさやメーカーにより、必要となるリサイクル券の料金が異なります。

 

処分したいテレビに合ったリサイクル券を購入しないと何の意味も有りません。テレビの型番やメーカーを確認してから購入しに行きましょう。

 

料金が不足していた場合は引き取ってもらうことができませんし、間違えて購入してもすぐに郵便局窓口で返金してもらえません。

 

間違った時の返金手続きは家電リサイクル協会への申請が必要となります。

 

申請から返金までもそれなりに時間もかかりますので、テレビに合ったリサイクル券の購入は間違いの内容にしましょう。

 

 

 

処分業者を利用してテレビを捨てる時の注意点

 

処分業者を利用してテレビを捨てる時には悪徳業者に注意しましょう。

 

テレビの処分を悪徳業者に依頼すると「不法投棄」や「高額請求」の被害者になってしまうことがあるからです。2022年には2000件を超える相談が消費者生活センターに寄せられています。

 

悪徳業者の特徴を理解して、不審に感じたらすぐに断ると被害者になることを避けられるようになります。

 

「悪徳業者の特徴」

 

  • スピーカーから大音量でアナウンスするトラックで街中を回遊
  •  

  • ホームページや名刺がなく、会社情報が不明確
  •  

  • 口コミや評判が悪い
  •  

  • 料金を伝えることなく作業を始めようとする

 

万が一、悪質な業者を利用してしまったら消費者生活センターへ相談しましょう。次の被害者を減らすことにもつながります。

 

消費者ホットライン

電話番号:188(市外局番なし)
受付時間:10:00-16:00




テレビの処分を不要品回収業者へ頼んだ事例

 

「テレビの捨て方はわかったけれど、自分で捨てるのは大変そう…」という方にむけて、テレビの回収事例をご紹介します。

 

少しでも具体的に想像していただけるよう、料金や作業時間、状況もくわしく書かせていただきました。

 

 

液晶テレビの処分

担当者からのコメント
「壊れた液晶テレビを無料で捨てられますか?」というお問い合わせをいただきました。テレビの状態をお伺いしたところ、8年前に購入したテレビの液晶にひびが入り映らなくなってしまったとのことです。リユースやリサイクルが難しいことをご説明し、有料でのお引き取りを提案いたしました。料金や作業内容にご理解いただき、翌日回収にお伺いしました。運び出しから処分手続きまでできるところが決め手となったことです。

回収物 壊れた液晶テレビ(小)
作業時間 10分
作業人数 1名
お見積り ¥4,800
買取り ¥0
お会計 ¥4,800

 

プラズマテレビの処分

担当者からのコメント
60インチのプラズマテレビの回収依頼をいただきました。タワーマンションの規約で台車の利用条件やトラックを止める場所の規制が厳しく、搬出方法に悩んでいるとのことでした。都内のタワーマンションでは事前申請が必要だったり、作業制限が設けられているケースもございます。当社スタッフが事前に管理会社に搬出時間や養生の有無、駐車位置をお伺いし、テレビの回収を行いました。

回収量 60型プラズマテレビ
作業時間 30分
作業人数 1名
お見積り ¥9,800
買取り ¥0
お会計 ¥9,800

 

ブラウン管テレビとテレビ台の処分

担当者からのコメント
ご実家にあるブラウン管テレビとテレビ台の回収問い合わせをいただき、料金にご納得いただけたので回収にお伺いしました。昔ながらのテレビですので奥行きもあり、家族では運び出すのが難しく後回しになっていたとのことです。戸建てだったこともあり、スタッフ1名でも10分以内で積み込み完了しました。

回収量 ブラウン管テレビとテレビ台
作業時間 10分
作業人数 1名
お見積り ¥4,500
買取り ¥0
お会計 ¥4,500


テレビの捨て方と処分方法のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

テレビの処分方法は無料から有料まで8つの方法があります。安く処分したいときは持ち込み処分など自分で動くのが一番ですが、ケガや室内を傷つけるリスクも伴います。

 

多少費用はかかっても業者を利用すると、時間と手間を大きく削減することもできます。捨てる方法はわかったけど、決められない…どれも面倒でよくわからない…こんな時にはこの記事を読んで、ご自分の希望に合ったテレビの処分方法を選んでみてください。

 

「それでも分からない!」とゆう方は直接ご相談ください。お住まいやテレビの年式、状態、捨てる理由から最適なご提案をさせていただきます。